【絵本BLOG】ある方のお葬式に行きました

ある方のお葬式に行きました。

その方とは30年以上のお付き合いで、出版社の営業をされながら絵本を描いていた方でした。
その方は1冊だけ絵本を出版することが出来たのですがあとが続きません。絵本を描くことにもっと時間を割くため、その方は思い切って出版社をやめ別の仕事に就かれました。
しかしその新しい仕事も激務だったためその後絵本を描くことからはどんどん遠ざかってしまわれたようでした。

お葬式には思い出の品々が展示されていました。
展示された品々の中で一番目立つように置かれていたのは、出版されたその絵本でした。
それを見た瞬間私は「あれから新たな絵本は出版できなかったけれども、1冊でも出版できた絵本があるのは僕にとって大きな誇りだよ」というあの方の声を聞いたような気がしたのです。

そして私は強く誓いました。

「同じような思いを抱いている方々の力になりたい」と。

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